『SOMETHING SPECIAL / NICK HARRISON』 [英国ロック/00年代]
こんばんは。
1960年代から21世紀に飛んで、
比較的最近手に入れたシングルを。
と、言ってもリリースされて一年近くになるのですが。
ネットのお店からのレコメンドと視聴で惚れてしまった一曲!
ニック ハリスンなる、人物の7インチ。
『SOMETHING SPECIAL』。
イントロのシャウト!
ギターの刻むノリの良いリズム。
そして前のめりに突き進んでくる粋のイイ、スカのサウンド。
ヤングソウルなヴォーカル。
そしてエモーショナルに飛び込んでくるキャッチーなメロディ。
ハートを鷲掴み。
まさにスペシャル。
A&Mに所属する英国の若手ミュージシャンの二枚目となるシングルと云うコト以外は、
殆ど僕は知りません。
所謂期待のニューカマーってヤツですね。
YOU TUBEに映像がありました。
映像を見るとなかなかカッコいいですね。
女性も。
B面は『EVERYTHINGS ALRIGHT』。
こちらも英国らしい少しひねくれた感じがご機嫌なナンバー。
80年代っぽい鍵盤ポップかな。
メロディもスウィートで。
才気溢れてます。
A&Mから出たファーストシングル、『OI RUDE BOY』もレゲェを巧みに取り入たサウンドが瑞々しくポップでゴキゲンです。クラッシュみたいに。でもこのシングル持ってません。
MY SPACEで音源を楽しめます。
しかし、この「SOMETHING〜」を出してからは音沙汰がないのが残念です。
もう1年近く。
どうしてるのでしょう。
僕が最近の英国の音楽事情に疎い所為もありますし。
彼の新しいシングル、またはアルバムが今年は聴けますように。
因みにジャケットには彼らしきサインがあります。
『SOMETHING SPECIAL』《1791007》〈Written by NICK HARRISON〉(03'33'')【2008】
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