『ぼくは大人になった/佐野元春 with THE HEART LAND』 [佐野元春]
こんにちは。
もう一枚短冊シングルから。
佐野元春さんのデヴュー30周年を記念してオールタイム ベストアルバムが先日リリースされました。
そして、このベスト盤のサブタイトルは「ソウルボーイへの伝言」。
これまでもベスト盤は幾つか出ていますが、過去30年間の音源から元春自らがセレクトして、CD一枚に膨大な活動をコンパクトにダイレクトにまとめている好内容です。
『リアルな現実 本気の現実/佐野元春』 [佐野元春]
こんばんは。
前回に続いて、今年めでたくデヴュー30周年を迎えた佐野元春さんのシングルを紹介します。
スポークンワーズ活動の原点、1985年に発表されたカセットブック「エレクトリック ガーデン」からのシングル『リアルな現実 本気の現実』。
『水の中のグラジオラス/佐野元春』 [佐野元春]
こんばんは。
まだまだ暑いですね。
久しぶりに過去のシングルを紹介します。
「マーガレット」、「ローズ」と続いて、
今回は「グラジオラス」または「デイジー」。
マーガレットはデイジーの一種らしいですね。
『ガラスのジェネレーション/佐野元春』 [佐野元春]
『もう一曲いこう!』(元春)
と云う訳で、2ndシングル『ガラスのジェネレーション』を。
ティーンエイジャーの為のパワーポップ。
『アンジェリーナ』から半年後の秋のシングル。この曲も30年前の作品という訳です。
これを初めて聴いたのは15才でしたから、まさにストライクにハートを射抜かれました。
多感な頃にこの曲に出会えたのは幸福でした。
『アンジェリーナ/佐野元春』 [佐野元春]
こんばんは。
今日は何の日?
今日は佐野元春さんの54才の誕生日です。
ROCK 54。
♪シャラララララ ララ…(「二人のバースデイ」です、念の為。)
そして今年はデヴュー30周年のアニヴァーサリーイヤー。
1980年、3月21日にエピックソニーから『アンジェリーナ』のシングルでデヴューされました。
と、云う訳で記念すべきデヴューシングルを取りあげましょう。
『DOCTOR/佐野元春 & HOBO KING BAND』 [佐野元春]
こんばんは。
鈴木祥子さんの次は元春。
epic sonyに在籍したミュージシャン繋がりであり、
佐橋佳幸さん繋がりであり、
そして帽子ジャケット繋がりであるコトはどうでも良いですね。
今年デヴュー30周年を迎える彼のシングルを。
昨年末、90年代にリリースされた6枚のアルバムがデジタルリマスタリング、高音質盤&紙ジャケ仕様のボックスセットとして再発されたのですが、
その中の一枚、『THE BARN』(1997)からの後発シングル『Doctor』。
ロックンロールヒストリーを語るうえで欠かせない聖地、アメリカはニューヨーク州にあるウッドストック、ベアズヴィルスタジオでの録音。
『彼女の隣人/佐野元春』 [佐野元春]
こんばんは。
久しぶりと云う感じで元春のシングル『彼女の隣人』。
聴く程に胸を打つ、バラード。
真のソウル(魂)ミュージック。
これは僕の元春の数あるシングルの中でもベストに入る作品です。
このシングルも丁度11月の下旬にリリースされたと思います。