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『転校生/藤谷美紀』 [邦楽女性アイドル/80年代]

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こんにちは。
さぁ、今日も張り切って軟弱ブログを更新しましょう!
久しぶりに80年代女性アイドルを。

今回取りあげるのは藤谷美紀さんの「転校生」です。
学生の皆さーん、新学期はどうですか?
いや、学生さんはこんなオールドファッションなブログ、絶対見ていないですよね!(キッパリ)

それはそれとして、
藤谷美紀さんです。
今年は開催されないそうですが、国民的美少女コンテストの記念すべき第一回グランプリ受賞者。
現在も女優として大活躍されています。
このシングルは彼女のデヴューシングルです。
転校で別の学校へ行くことになった女の子。
始まったばかりの新しい学校生活にまだ馴染めない頃、以前の学校で片思いだった男の子から告白の手紙が届く。
彼とはもう会えないけれど、恋は成就しないけれど、その手紙に勇気づけられる、というストーリィ。
作詞は麻生圭子さん。
そしてアイドルポップスの王道って感じの純粋純情純潔潔癖可憐なメロディの花束。
つい守ってあげたくなってしまう、乙女チックでマイナー系の調べ。
作曲は僕が大好きなメロディメイカー、岸 正之さん。
岸さんらしい、繊細でエレガントな旋律が情緒豊かに響きます。
アレンジは巨匠、萩田光雄さん。
萩田さんによるシンフォニックで流麗なスコアが更に楽曲を劇的に盛り上げます。
藤谷さんの歌唱もヒロインに相応しい無垢な歌声。
こんな美少女が転校して来たら、教室は、学園はパニックです。
授業になりませんよ、もう。



B面は「ウィンクのシャッター」。
こちらは一転して、軽快で爽やかなメロディがくすぐったいです。
ミントのキュンとする香りが仄かに漂って来るような…。
作曲は佐藤 健さん。
初恋へのよろこびと戸惑いが混在する心境を描いた田口 俊さんの歌詞も良いですね。
疾走感溢れる萩田さんのアレンジもgood。

藤谷さんはホントにお美しい方ですね。
僕と同い年なんですが、今も変わらぬ美貌。
お淑やかで気品がありますよね。
最近、CS放送とかで化粧品のCMに出られてますが、見蕩れてしまいます。
癒されます。
そのCMを観るのが楽しみだったりします。
思わず化粧品を注文しそうになっちゃいましたよ。
ふぅ、あぶない、あぶない。

『転校生』《L-1850》〈作詞:麻生圭子/作曲:岸 正之/編曲:萩田光雄〉(04'32'')【1988】

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